戦争映画を観るたび、人間の醜さ、残酷さを改めて思い知らされるんだけど、この映画も例外ではない。戦場の極限状態が、いっそう人間をそうさせてしまうのだろうか。
この映画は、内容はともかく登場人物と音楽が印象的だ。キャスティングは本当に異色で個性が強い。坂本龍一は確かに演技はイマイチだけど、若々しい彼を観れたのはとても新鮮だった。 そして、メインテーマ「Merry Christmas Mr. Lawrence」は、このときの彼だからこそ生み出せた作品なんだなと思うと、とても新鮮に心に響く。
by tara-ex
| 2005-11-06 17:07
| 音・映像
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