2017年 09月 16日 ( 1 )

Yamaha refaceとの出会い

ピアノもいいけどオルガンの音色っていいなぁって、昔からずっとあこがれていた。オルガンと言っても、教会にあるようなパイプオルガンではなく、ハモンドに代表される電子オルガンのこと。ジャズやロックなどで良く聴かれるよね。とくに、レスリースピーカー(内部のホーンが回転するスピーカー)との組み合わせは最高。あのスピーカーの回転の切り替えがたまらなくカッコいい。

最近になってYamahaから「reface」というキーボードのシリーズが発売された。4つのラインナップがあるのだが、その中の一つが「reface YC」。オルガン専用のキーボードだ。オルガンの音色ってほとんどのキーボードに入っているけど、音色の細かい調整ができないものが多い。しかし、これは、音色を自在に変えることができるドローバーやスイッチが付いていて本格的!鍵盤のサイズは一回り小さいけど、質感もいいし赤のボディーがカッコいい。思い切って購入に踏み切った。

届いて早速弾くと、思っていた以上に音が厚くていい感じ。ドローバーやパーカッションをオンオフしてレコードの音を真似たりして、ただ普通に弾く以外にも音作りの楽しみがある。スピーカーが付いていて電池駆動もOKだから、どこでも弾けるね。
また、refaceの鍵盤は小さいけど弾き心地が良い。鍵盤が小さいのはデメリットなんだが、オルガンでよく使われるグリッサンド奏法がしやすいというメリットがある。
鍵盤数がちょっと足りないと感じたときは、愛用のCASIOプリビアにMIDIでつないで弾いている。ピアノ鍵盤でオルガンを弾くのも悪くはない。

ただ、予想してはいたのだけど、ひとつ残念なのがロータリースピーカーのエフェクトの質だ。電子オルガンはロータリースピーカーと組み合わせることで、その表現がすごく豊かになる。ハモンド系の電子オルガンには欠かせないアイテムだ。このスピーカーをシュミレートするエフェクトが内蔵さてれいるのだけど、リアルにはほど遠く少しチープな感じだ。少し高くつくが、外部に接続するロータリースピーカーのエフェクトを探すことにした。

そして、Youtubeで検索して見つけたのがStrymonの「Lex Rotay」。他にもNeo Instrumentsの「mini VENT」やElectro-Harmonixの「Lester K」なども候補に挙げたけど、「Lex Rotay」は値段がお手ごろで、ロータリースピーカーの特長をよくつかんでいると思う。
エクスプレッションペダルやVOXのスピーカー「SOUNDBOX Mini」も手に入れて、最高のセッティング。この組み合わせで、どんどんオルガンの演奏を楽しもうっと!
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そんなことで、録音もしてみた。前にピアノで弾いた『Miami 2017』に重ね録り。アナログなピアノとデジタルとの音程の差が心配だったが、それほどずれてもいないようで、結構上手くいった。オルガンの音がちょっと大きい様な気もするけど、そこはご愛嬌。



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by tara-ex | 2017-09-16 17:21 | 練習 | Comments(0)