ココ最近、教授の「The Sheltering Sky」をずっと練習しているんだけど、なかなか上手く弾けない。アルバム「/05」のバージョンは美しいのだけど、その分やっぱり難しい。後もう少しなんだけど、その“もう少し”がなかなか遠い。
気分転換にいろいろなフレーズを弾いていたとき、あるフレーズを思い出した。それは教授の曲でも、クラシックでも、映画音楽でもない。昔(いや、今でも)大ファンだったレベッカの曲である。 レベッカ(REBECCA)とは80年代から90年代にかけて活躍した女性ボーカル(Nokko)のバンド。好きになったきっかけは「ハーフポテトな俺たち」というドラマの中で彼らの曲を聴いてから。なつかしい……。話が横道にそれるが、あの頃のドラマは個性的で良かった。「もしも、学校が・・・!?」や「親にはナイショで・・・」なんかは今でも思い出される。 中学生のとき、SONYのウォークマンを買って最初に聴いたのがレベッカだった。高校に入ってコピーバンドもやり、シンセにはまった。アルバムが出る度に楽譜を買い、練習した。その時の指の動きは未だに忘れていないのだ。 もう、コピーバンドなどはやる気はないが、ピアノでレベッカの曲を弾いたらどうなるだろう?という好奇心もあり、本格的に挑戦することに。もちろんピアノにアレンジされた楽譜なんてないから、自分でアレンジする。 初めは、レベッカらしい元気いっぱいの曲に挑戦しよう。
by tara-ex
| 2011-01-29 21:04
| 練習
|
カテゴリ
タグ
検索
以前の記事
ブログパーツ
その他のジャンル
ブログジャンル
画像一覧
フォロー中のブログ
|
ファン申請 |
||