今日は子供の頃によく遊んだ公園に行ってみることに。先日このブログで触れたように遊具がちょっと気になる。果たして当時の遊具はそのまま残っているだろうか?
そして到着。あった!この公園のシンボル的なゾウさんの滑り台。懐かしいなぁ。中は空洞になっていて、駄菓子などを買い込んで来てはよくここを基地として遊んでいたっけ。 コンクリートでできたこの滑り台は、現在の遊具のようなカラフルでポップなものとは一線を画する。しかし、この重厚感、安全面にも配慮された丸いカタチは何とも親しみを覚える。その感覚は、今こうして目の前に立っても変わらなかった。 この滑り台、現在の遊具のようにどこかの工場で生産され、運び込まれたものとは明らかに違う。きっと、この公園のためだけにオリジナルにデザインされたものなのだ。だからボクは、こうして忘れずにここに来れた。こうした魅力ある遊具が一つでも多く存在して欲しい。 今日ここに来たとき、子供たちが少なかったこと、一つの遊具が無くなっていたこと、それがなんとも残念だった。 ボクの夏休みはこれで終わり。
by tara-ex
| 2006-08-13 20:43
| 音・映像
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