とうとうゲット、絵本「ダンプのがらっぱち」!!
駄目でもともとでAmazonで予約していたら、先日出品された。さすがに新品とはいかなかったが、状態はまずまず。早速、届いた日に内容をチェック。 小さい頃に読んだ、ダンプカーが主人公の絵本は、たしかにコレだった。少しニヤニヤしながら読む。内容はほとんど覚えていなくて、懐かしいという思いよりも新鮮な感じ。それでも、最後にダンプカーがペチャンコのスクラップ状態になる場面※だけは、ボクの記憶とぴったり重なった。 内容は以前紹介したとおり、真面目だったダンプカーの「こんごう」が不良のダンプカーとつるんでいるうちに、やがてたちの悪い「がらっぱち」へと変身してしまい、最後にはその悪行にバチが当たってしまうというストーリー。 絵のタッチは結構リアルで、車などは細部までちゃんと描かれている。そのおかげで、「こんごう」が「がらっぱち」に豹変する場面や、他に登場するいかにも悪そうな不良のダンプカー(片方のライトが壊れていたり、前部がへこんでいたり)の迫力はすごくて怖い。それだからこそ、きっとボクの記憶に残っていたんだね。 さて、ボクの思い出の絵本コレクションは、ひとまずこれで完結。でもまた、ある瞬間に思い出すことがあるかも。そうしたらまた探そう。 ※最後の場面、砂利を積みすぎてポンコツになってしまった「がらっぱち」のイメージ <その他の思い出の絵本> ゆうこのあさごはん やさしいライオン
by tara-ex
| 2007-04-12 23:49
| モノ
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